働き方を見直す / GUIDE
薬剤師の年収はいくら?平均は約567万円【2025年】
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薬剤師の平均年収は約567万円(566.79万円)です。厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」の月額給与(2025年6月)の12倍に年間賞与(原則2024年)を足した編集部の計算で、自分に提示される額ではありません。
この記事で分かること
自分の条件ならいくらか、相談先で確かめる
平均を知る。そのうえで、自分に提示された条件を確かめる。
全国・男女計・一般労働者・企業規模10人以上・民営の区分で、短時間労働者や特定の病院・薬局だけの平均ではありません。2025年6月の給与と原則2024年の賞与を組み合わせた値で、転職後の支給額や個人の適正年収を示すものではありません。
月額は、残業代などを含む「きまって支給する現金給与額」398.7千円です。所定内給与だけで計算すると、531.99万円になります。
薬剤師の平均年収を原表から計算する
全国・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営の区分を使用します。短時間労働者や、特定の病院・薬局だけの平均ではありません。
| 原表の項目 | 原表の値 | 年額換算での扱い |
|---|---|---|
| きまって支給する現金給与額 | 398.7千円 | 月額を12倍する |
| うち所定内給与額 | 369.7千円 | 現金給与額の内数。両方を足さない |
| 年間賞与その他特別給与額 | 883.5千円 | 月額の12倍に加える |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第1表、シート「男女計、男、女」、薬剤師の行、H28・I28・J28。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月27日。
編集部の計算:398.7千円 × 12 + 883.5千円 = 5,667.9千円(566.79万円)。 所定内給与だけを月額に用いると、次のようになります。369.7千円 × 12 + 883.5千円 = 5,319.9千円(531.99万円)です。
給与のどの列を使うかで値が変わるので、この二つを同じ「平均年収」として並べないでください。
薬剤師の年収の平均を見る前に、そろえたい条件
次の表は、今回の計算の条件と、そのまま比較しないものを並べたものです。
| 確認する条件 | 今回の計算 | そのまま比較しないもの |
|---|---|---|
| 給与の時点 | 2025年6月 | 別の年の給与、入職月だけの支給額 |
| 賞与の時点 | 原則2024年の年間額 | 今後必ず支給されると考えた賞与 |
| 給与の範囲 | 超過労働給与を含む現金給与額 | 残業代を含まない基本給だけの金額 |
| 労働者区分 | 一般労働者 | 短時間労働者の時給を仮の勤務時間で年換算した値 |
| 集計の範囲 | 全国・男女計・企業規模10人以上・民営 | 一店舗、一病院、ある年代だけの求人条件 |
| 値の意味 | 集計平均を使った年額換算 | 中央値、手取り額、個人の適正額 |
「一般労働者」は、この調査で短時間労働者以外を指す区分で、正社員だけを意味しません。所定内給与額は超過労働給与額を差し引いた額で、税などを控除する前の金額です。厚生労働省の用語の定義と調査の概要を確認しています(取得日2026年9月27日)。
この計算は、一年間の実際の総支給額を同じ期間で集計し直したものではありません。2時点の大小だけで、持続的な上昇・下降傾向や個人の昇給を判断することもできません。
薬剤師の年収を、年代・地域・勤務先で比べたいとき
自分に近い条件を探すときは、同じ年・労働者区分・給与列の表を選びます。年齢と経験年数も別の項目です。経験年数に想定の卒業年齢を足して、実測の年齢別給与として扱うことはできません。
勤務先の候補には、次のものがあります。
- 病院
- 調剤薬局
- ドラッグストア
- 企業
どこが自分に合うかは、給与だけでなく担当業務や勤務時間、異動の範囲と合わせて確認します。この全国の原表だけでは、各業態の同条件の給与差や、転職した場合の昇給額までは分かりません。原表で確かめていない業態別の相場や、地域ごとの順位は載せていません。
同様に、パートの時給と常勤の年額を比べるなら、次の条件をそろえる必要があります。
- 年間に実際に働く時間
- 賞与の条件
- 手当の有無
勤務予定が決まっていない時間を埋めて年収を作らないことが出発点です。
年収を年齢階級ごとに見る(給与と賞与)
職種第5表の全国・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営の薬剤師を使用します。給与は2025年6月、賞与は原則2024年。年額換算は各行とも、千円単位の原表の値を使い、(現金給与×12+年間賞与)÷10で万円単位に直しています。
| 年齢階級 | 現金給与・千円/月 | 年間賞与・千円 | 編集計算・万円/年 |
|---|---|---|---|
| 20~24歳 | 337.6 | 32.5 | 408.37 |
| 25~29歳 | 357.6 | 656.4 | 494.76 |
| 30~34歳 | 364.7 | 955.5 | 533.19 |
| 35~39歳 | 410.6 | 1052.8 | 598.00 |
| 40~44歳 | 414.4 | 979.2 | 595.20 |
| 45~49歳 | 465.0 | 1178.4 | 675.84 |
| 50~54歳 | 441.1 | 1136.7 | 642.99 |
| 55~59歳 | 460.8 | 1045.3 | 657.49 |
| 60~64歳 | 404.2 | 650.3 | 550.07 |
| 65~69歳 | 468.6 | 497.1 | 612.03 |
| 70歳以上 | 338.5 | 407.7 | 446.97 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第5表、男女計シートH235/J235~H245/J245。年齢別原表。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月27日。19歳以下は原表「-」のため数値表示していません。
異なる年齢集団の比較であり、同じ人が年齢を重ねたときの昇給曲線ではありません。年齢だけで自分の給与を予測しないでください。
年収を都道府県ごとに同じ列で見る
下表は都道府県第3表の男女計・薬剤師・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営。給与と賞与の時点・換算式は上表と同じです。
地域コード順に掲載し、転職先の順位とは扱いません。年齢や勤務先の構成、標本誤差も含むため、差額がそのまま移住による昇給額になるわけではありません。
都道府県別の原表値と年額換算を開く
| 地域 | 現金給与・千円/月 | 年間賞与・千円 | 編集計算・万円/年 |
|---|---|---|---|
| 全国 | 398.7 | 883.5 | 566.79 |
| 北海道 | 370.8 | 1274.4 | 572.40 |
| 青森 | 379.4 | 711.4 | 526.42 |
| 岩手 | 416.4 | 562.6 | 555.94 |
| 宮城 | 444.2 | 1193.6 | 652.40 |
| 秋田 | 331.5 | 671.2 | 464.92 |
| 山形 | 403.3 | 821.0 | 566.06 |
| 福島 | 403.5 | 893.7 | 573.57 |
| 茨城 | 434.6 | 1208.7 | 642.39 |
| 栃木 | 416.7 | 1219.1 | 621.95 |
| 群馬 | 409.3 | 1002.9 | 591.45 |
| 埼玉 | 427.2 | 600.6 | 572.70 |
| 千葉 | 430.8 | 979.5 | 614.91 |
| 東京 | 382.0 | 803.8 | 538.78 |
| 神奈川 | 358.7 | 835.5 | 513.99 |
| 新潟 | 446.1 | 1063.3 | 641.65 |
| 富山 | 434.1 | 1159.6 | 636.88 |
| 石川 | 409.7 | 1194.1 | 611.05 |
| 福井 | 396.3 | 1068.0 | 582.36 |
| 山梨 | 389.5 | 841.8 | 551.58 |
| 長野 | 441.1 | 888.4 | 618.16 |
| 岐阜 | 397.7 | 1303.5 | 607.59 |
| 静岡 | 423.4 | 908.4 | 598.92 |
| 愛知 | 403.7 | 839.8 | 568.42 |
| 三重 | 431.0 | 935.8 | 610.78 |
| 滋賀 | 425.5 | 1147.0 | 625.30 |
| 京都 | 422.5 | 797.4 | 586.74 |
| 大阪 | 371.5 | 869.1 | 532.71 |
| 兵庫 | 353.7 | 770.9 | 501.53 |
| 奈良 | 405.4 | 752.3 | 561.71 |
| 和歌山 | 443.7 | 971.4 | 629.58 |
| 鳥取 | 371.5 | 978.1 | 543.61 |
| 島根 | 394.9 | 1074.7 | 581.35 |
| 岡山 | 429.3 | 1400.3 | 655.19 |
| 広島 | 363.3 | 1051.4 | 541.10 |
| 山口 | 379.6 | 1122.5 | 567.77 |
| 徳島 | 371.3 | 892.9 | 534.85 |
| 香川 | 372.0 | 853.4 | 531.74 |
| 愛媛 | 434.9 | 1026.3 | 624.51 |
| 高知 | 488.5 | 1039.5 | 690.15 |
| 福岡 | 422.1 | 588.6 | 565.38 |
| 佐賀 | 422.8 | 968.0 | 604.16 |
| 長崎 | 402.8 | 872.3 | 570.59 |
| 熊本 | 402.0 | 658.8 | 548.28 |
| 大分 | 444.9 | 830.6 | 616.94 |
| 宮崎 | 438.5 | 736.9 | 599.89 |
| 鹿児島 | 364.2 | 686.7 | 505.71 |
| 沖縄 | 425.3 | 494.4 | 559.80 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」都道府県第3表、各シートの男女計・薬剤師27行。全国~埼玉、千葉~愛知、三重~山口、徳島~沖縄。各公表日2026年3月24日、取得日2026年9月27日。
年収を男女別・企業規模別に見る
職種第1表の同じシートで、男・女のブロックと、企業規模の列を読みます。給与は2025年6月、賞与は原則2024年です。
年額換算は、千円単位の原表の値を使った(現金給与×12+年間賞与)÷10で、結果は万円単位です。上の全国の計算と同じ式です。
| 区分 | 現金給与・千円/月 | 年間賞与・千円 | 編集計算・万円/年 | 平均年齢 | 労働者数・十人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男女計 | 398.7 | 883.5 | 566.79 | 40.1歳 | 9,485 |
| 男 | 425.4 | 952.3 | 605.71 | 40.8歳 | 3,921 |
| 女 | 379.9 | 835.0 | 539.38 | 39.7歳 | 5,564 |
次の表は、同じ列を企業規模ごとに並べたものです。
| 企業規模(男女計) | 現金給与・千円/月 | 年間賞与・千円 | 編集計算・万円/年 | 平均年齢 | 労働者数・十人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10人以上計 | 398.7 | 883.5 | 566.79 | 40.1歳 | 9,485 |
| 1,000人以上 | 392.4 | 940.2 | 564.90 | 36.2歳 | 5,289 |
| 100〜999人 | 393.2 | 908.7 | 562.71 | 44.3歳 | 3,061 |
| 10〜99人 | 443.0 | 551.5 | 586.75 | 47.0歳 | 1,135 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第1表、シート「男女計、男、女」。
- 行:薬剤師の男女計28行・男173行・女318行
- 列:1,000人以上 P・R、100〜999人 X・Z、10〜99人 AF・AH
原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。
男女や企業規模の差には、年齢・勤続年数・職場の種類の構成の違いが含まれます。10〜99人の企業は、毎月の給与が4区分でいちばん高く、賞与はいちばん低い区分です。平均年齢も高いため、同じ人が規模の違う会社に移ったときの差を示す数字ではありません。
年収を経験年数別に見る(所定内給与からの目安)
経験年数ごとの表(職種第14表)は、残業代などを含む「きまって支給する現金給与額」を載せておらず、所定内給与額だけです。このため年額の目安は、千円単位の原表の値を使った(所定内給与×12+年間賞与)÷10で計算し、万円単位で示しています。
上の表の年額とは式が違います。並べて比べないでください。
| 経験年数 | 所定内給与・千円/月 | 年間賞与・千円 | 所定内ベースの年額・万円 | 労働者数・十人 |
|---|---|---|---|---|
| 0年 | 335.9 | 82.8 | 411.36 | 786 |
| 1〜4年 | 333.8 | 772.9 | 477.85 | 2,673 |
| 5〜9年 | 352.5 | 931.2 | 516.12 | 1,924 |
| 10〜14年 | 371.5 | 1095.5 | 555.35 | 923 |
| 15年以上 | 418.2 | 1083.9 | 610.23 | 3,179 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第14表(性、経験年数階級別)、シート「(規模計)」の薬剤師の男女計(27行)。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。経験年数は、その職種についた年からの年数です。
賞与は、前年(原則2024年)1年間に受け取った額です。経験0年の賞与が小さいのは、入職したばかりの人は対象の期間が短いためと考えられます(編集部の解釈)。経験年数が同じでも、年齢・勤務先・雇用形態の違いを含みます。
年収の平均と中央値の違い(所定内給与の分布)
職種第17表は、薬剤師の所定内給与額(2025年6月の月額。残業代・賞与を含まない)の分布を示しています。平均は369.7千円(第1表 I28)、中央値(中位数)は356.6千円です。
| 分布の位置 | 所定内給与・千円/月 |
|---|---|
| 下から10%(第1・十分位数) | 268.5 |
| 下から25%(第1・四分位数) | 301.1 |
| 中央値(中位数) | 356.6 |
| 上から25%(第3・四分位数) | 420.0 |
| 上から10%(第9・十分位数) | 493.4 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第17表(所定内給与額階級別労働者数及び分布特性値)、シート「男女計」の薬剤師の列(U35〜U39、企業規模計)。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。
これは月の所定内給与の分布で、「年収の中央値」ではありません。賞与や残業代を含めた年額の分布は、この調査の職種別の表からは取得できていません。
年収を病院・保険薬局で見る(医療経済実態調査)
賃金構造基本統計調査では、病院・薬局・ドラッグストア・企業を同じ条件で分けた薬剤師の表を取得できていません。職種と産業のクロス表も、職種の大分類までで、薬剤師だけを取り出せません。
病院と保険薬局については、中央社会保険医療協議会の医療経済実態調査があります。この調査には、施設が回答した常勤職員1人あたりの給料と賞与が載っています。調査の対象と方法が賃金構造基本統計調査と違うため、上の表とは分けて示します。
| 施設・職種(常勤) | 平均給料・万円/年 | 賞与・万円/年 | 計・万円/年 |
|---|---|---|---|
| 一般病院の薬剤師(開設者全体) | 465.4 | 115.7 | 581.1 |
| 一般病院の薬剤師(国立) | 477.2 | 125.6 | 602.8 |
| 一般病院の薬剤師(公立) | 478.0 | 148.7 | 626.7 |
| 一般病院の薬剤師(医療法人) | 455.3 | 84.3 | 539.6 |
| 保険薬局の管理薬剤師(全体) | 643.9 | 81.4 | 725.4 |
| 保険薬局の薬剤師(全体) | 424.6 | 54.9 | 479.5 |
出典:中央社会保険医療協議会「第25回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告 -令和7年実施-」(令和7年11月)、全体版(23)職種別常勤職員1人平均給料年(度)額等。
- 一般病院:開設者別(集計1)、報告書pp.312〜314
- 保険薬局:開設者別(集計2)、p.341
- どちらも「前年(度)」の値
原表(Excel)。e-Stat公開日2025年11月26日、取得日2026年9月28日。
万円は、編集部が円の値を1万で割り、小数1位に丸めました。計は原表の値で、給料と賞与の和と1円違う場合があります(原表の丸め)。
- 「前年(度)」は、令和7年3月末までに終了した直近の事業年(度)です。賃金構造基本統計調査の「2025年6月の給与+原則2024年の賞与」とは期間が違います。
- 保険薬局の値は、その薬局に所属する職員に支給された金額です。有効回答は、保険薬局が1,909施設のうち1,057施設(55.4%)、病院が2,326施設のうち1,167施設(50.2%)です。
- この調査に「ドラッグストア」という区分はありません(調剤を行う店舗の保険薬局は、保険薬局として抽出されることがあります)。ドラッグストアの薬剤師の年収を、公的な資料で同じように示すことはできていません。くわしくはドラッグストアの薬剤師の記事にまとめています。
- 管理薬剤師と薬剤師の差には、年齢・経験・勤務時間などの違いが含まれます。管理薬剤師になると同じだけ上がる、という意味ではありません。
薬剤師の年収のうち、ボーナス(賞与)はいくらですか?
薬剤師の年間賞与の平均は、88.35万円です(原表の値は883.5千円)。年額換算の566.79万円のうち、約15.6%に当たります(編集部の計算)。
原表の項目名は「年間賞与その他特別給与額」です。調査の前の年(原則2024年の1月〜12月)に支払われた、賞与や期末手当などの合計を指します(用語の説明)。
| 区分 | 年間賞与・千円 | 所定内給与・千円/月 | 賞与は所定内給与の何か月分か |
|---|---|---|---|
| 全体(企業規模10人以上) | 883.5 | 369.7 | 2.39 |
| 1,000人以上 | 940.2 | 357.6 | 2.63 |
| 100〜999人 | 908.7 | 370.4 | 2.45 |
| 10〜99人 | 551.5 | 424.4 | 1.30 |
| 男(企業規模10人以上) | 952.3 | 393.8 | 2.42 |
| 女(企業規模10人以上) | 835.0 | 352.8 | 2.37 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第1表(男女計・男・女のシート、薬剤師の行)。「何か月分か」は、年間賞与÷所定内給与で編集部が計算し、小数2位に丸めました。所定内給与は、残業代を含まない月額です。
- 10〜99人の企業は、毎月の給与が高く、賞与が小さい区分です。年額で比べるときは、企業規模別の表を使ってください。
- 年齢階級ごとの賞与は、年齢別の表に載せています。いちばん大きいのは45〜49歳の1,178.4千円です。
- 病院と保険薬局の賞与は、別の調査の値を勤務先別の表に載せています。
- パート・短時間勤務の年間賞与の平均は、95.9千円(9.59万円)です。
入職して1年に満たない人は、賞与の対象の期間が短くなります。調査の定義で、前の年の途中に雇われた人は、雇われた日からの期間で数えるためです。
求人票の「賞与◯か月分」が、基本給と手当のどこまでを基準にするかは、求人ごとに違います。この表の「何か月分」と同じ基準とは限りません。賞与の有無と計算の基準は、記入票に分けて書き、応募先に確かめてください。
この節は2026年10月10日に追加しました。数字は、記事のほかの表と同じ原表の値です。
薬剤師の年収1000万円は、給与の分布のどこに当たるか
公的な統計で、薬剤師の「年収1000万円以上の人の割合」を直接示す表は見つかっていません。賃金構造基本統計調査の職種第17表は、毎月の所定内給与額(残業代・賞与を含まない)の分布だけを載せています。その上の方の階級を並べました。
| 所定内給与額(月額) | 労働者数・十人 |
|---|---|
| 50万円〜54.99万円 | 595 |
| 55万円〜59.99万円 | 184 |
| 60万円〜69.99万円 | 68 |
| 70万円〜79.99万円 | 30 |
| 80万円〜89.99万円 | — |
| 90万円〜99.99万円 | 1 |
| 100万円以上 | — |
| 総数 | 9,485 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」職種第17表、シート「男女計」の薬剤師(U列)、企業規模計のU8(総数)と27〜34行。全国・一般労働者・民営・2025年6月。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。「—」は該当なし。各階級の和は総数と十人単位で2違います(原表の丸め)。
- 月60万円以上は、総数の約1.0%(99÷9,485、編集部の計算)。 月70万円以上は約0.3%、月50万円以上は約9.3%です。
- 月60万円の所定内給与を12か月受け取ると720万円です。年収1000万円には、残業代・手当・賞与で年280万円以上が要る計算になります(編集部の計算)。薬剤師全体の年間賞与の平均は88.35万円(第1表)でした。
- 人事院「令和7年職種別民間給与実態調査」では、薬局長(部下に薬剤師2人以上)の2025年4月分のきまって支給する給与は平均519,850円(平均年齢51.6歳)、薬剤師は388,534円(同39.4歳)でした。残業代・通勤手当を含み、賞与は含みません。12か月分でも、薬局長は623.8万円です(編集部の計算)。
出典:人事院「令和7年職種別民間給与実態調査」表5 職種別従業員数、平均年齢及び平均支給額、シート「研究・医療・教育」の18行(薬局長)・19行(薬剤師)。企業規模100人以上・事業所規模50人以上の民間事業所。原表(Excel)。e-Stat公開日2025年11月10日、取得日2026年9月28日。
この二つの表からは、年収1000万円に届く人がいないとも、何%いるとも言えません。求人に「年収1000万円可」と書かれている場合は、下の記入票を使ってください。基本給・固定の手当・固定残業代・賞与・役職の条件に分けて、確定している額だけを足します。
薬剤師の年収の出発点:初任給と経験0年の給与
準新卒の薬剤師の平均初任給月額は、250,965円でした(企業規模100人以上)。数字は、人事院「令和7年職種別民間給与実態調査」によります。準新卒は、2024年度中に薬剤師免許を取り、2025年4月までに採用された人です。
初任給は、4月分の基本給と全員に一律に支給される給与の合計で、残業代・通勤手当などを含みません。この調査は事業所規模50人以上が対象で、従業員50人未満の事業所は入っていません。薬剤師の初任給を回答した事業所は25所です。
出典:人事院「令和7年職種別民間給与実態調査」表2(22行)。原表(Excel)。e-Stat公開日2025年11月10日、取得日2026年9月28日。
賃金構造基本統計調査の経験0年の所定内給与(月335.9千円、上の経験年数別の表)とは、時点も含める手当も違います。薬剤師の初任給の記事には、次のものをまとめています。
- 過去3回の推移
- 国家公務員の薬剤師の初任給
- 定義の違いの表
- 求人票の初任給の確認票
薬剤師の年収を、パート・短時間勤務の時給から考える
短時間労働者の薬剤師(全国・男女計・企業規模10人以上・民営、2025年6月)の平均は、次のとおりです。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 1時間あたり所定内給与額 | 2,540円 |
| 実労働日数(6月) | 14.4日 |
| 1日あたり所定内実労働時間 | 5.8時間 |
| 年間賞与その他特別給与額(原則2024年) | 95.9千円 |
| 平均年齢 | 52.5歳 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」短時間労働者 職種第1表、シート「(規模計)」の薬剤師(28行、D・F・G・H・I列)。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。
短時間労働者は、1日の所定労働時間が一般の労働者より短いか、1週の所定労働日数が少ない労働者です。パートの年収は、自分が働く時間と日数で大きく変わります。平均の時給に平均の日数・時間を掛けても、平均の年収にはなりません。
自分の年額は「時給 × 1日の時間 × 年間の勤務日数 + 賞与・手当」で出します。確定した条件だけを使い、下の記入票で計算してください。社会保険・有給休暇などパートで働く条件は、薬剤師のパートの記事で扱っています。
薬剤師の時給を男女別・企業規模別に見る
次の表は、短時間労働者の薬剤師の時給を、企業規模と男女で分けたものです。
| 企業規模 | 男女計・円 | 男・円 | 女・円 | 男女計の人数・十人 |
|---|---|---|---|---|
| 企業規模計 | 2,540 | 2,614 | 2,526 | 2,400 |
| 1,000人以上 | 2,573 | 2,823 | 2,537 | 753 |
| 100〜999人 | 2,437 | 2,544 | 2,420 | 764 |
| 10〜99人 | 2,601 | 2,547 | 2,614 | 883 |
出典:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」短時間労働者 職種第1表、各シート((規模計)・(1000人以上)・(100~999人)・(10~99人))の薬剤師(28行)、1時間あたり所定内給与額(H・O・V列)と労働者数(J列)。原表(Excel)。公表日2026年3月24日、取得日2026年9月28日。
短時間労働者の薬剤師の男性は、規模計で384十人と少なく、企業規模別の値は人数がさらに少なくなります。企業規模別の男女計は2,437〜2,601円で、規模が大きいほど高いという並びにはなっていません。平均年齢は52.5歳です。
求人の時給は、地域・曜日・時間帯・応援勤務の有無で変わります。このため、この表の値を自分に提示される時給の目安として使わないでください。
薬剤師の年収から手取りを出すときに、引かれるもの
手取りは、給与の総額から、社会保険料と税金を引いた額です。この記事の年収(566.79万円など)は、すべて引く前の額です。
引かれる額は、加入している健康保険、年齢、前の年の所得などで変わります。このため、薬剤師の手取りの平均額は計算していません。引かれるものと、公的な料率を整理します。
| 引かれるもの | 公的な資料の内容(2026年度) | 額が変わる条件 |
|---|---|---|
| 厚生年金保険料 | 料率は18.3%で、勤務先と本人が半分ずつ負担する | 毎月の給与(標準報酬月額)と賞与の額 |
| 健康保険料 | 協会けんぽの平均の料率は9.9%。都道府県ごとに違う | 加入先、都道府県 |
| 介護保険料 | 協会けんぽは1.62%。40歳から64歳の人に加わる | 年齢、加入先 |
| 子ども・子育て支援金 | 協会けんぽは0.23% | 加入先 |
| 雇用保険料 | 本人の負担は1,000分の5(一般の事業) | 事業の種類 |
| 所得税 | 給与を受け取るたびに、額に応じて差し引かれる | 給与の額など |
| 住民税 | 所得割は10%。前の年の1月〜12月の所得で計算する | 前の年の所得 |
出典:日本年金機構「厚生年金保険の保険料」、全国健康保険協会「令和8年度保険料率のお知らせ」「介護保険料率について」、厚生労働省「令和8年度 雇用保険料率のご案内」、国税庁「タックスアンサー No.2502」、総務省「個人住民税」。取得日2026年10月10日。
- 厚生年金保険料の本人の負担は、9.15%です(18.3%の半分。編集部の計算)。賞与にも同じ料率がかかります。
- 協会けんぽ以外の健康保険では、料率が違います。加入先の案内か、給与明細で確かめてください。
- 住民税には、所得割のほかに均等割(4,000円)があり、森林環境税(1,000円)も合わせて徴収されます。
年収が下がる転職では、1年目の住民税に気をつける
住民税の所得割は、前の年の所得で計算します。転職で年収が下がっても、1年目の住民税は、前の年の所得をもとにした額です。
転職の1年目の手取りを考えるときは、前の年の所得で決まる住民税を、先に引いておきます。額は、市区町村から届く税額の通知で確かめられます。
年収と手取りの差を、給与明細から確かめる記入票
次の票は編集部作成です。現職の給与明細と、応募先の提示額を、同じ欄で並べます。
| 項目 | 現職の給与明細 | 応募先(確かめた額だけ) |
|---|---|---|
| 総支給額(月) | __円 | __円 |
| 厚生年金保険料 | __円 | __円 |
| 健康保険料(介護保険料などを含む) | __円 | __円 |
| 雇用保険料 | __円 | __円 |
| 所得税 | __円 | __円 |
| 住民税 | __円 | 前の年の所得で決まる |
| 差し引きの支給額(手取り) | __円 | __円 |
応募先の欄は、分からない額を推測で埋めません。総支給額が決まれば、社会保険料のおおよその額は、加入先の保険料額表で確かめられます。
この節は2026年10月10日に追加し、同じ日に資料を確かめました。税額や保険料の額を、個人ごとに計算するものではありません。
薬剤師の年収に、2026年の賃上げ(調剤ベースアップ評価料)が届いているか確かめる
2026年6月の調剤報酬改定で、保険薬局の職員の賃上げのための「調剤ベースアップ評価料」ができました。届け出た薬局が、処方箋の受付1回につき4点を算定します(2027年6月からは8点)。国は、薬局の対象職員のベースアップの目安として、2026年度・2027年度ともに3.2%を示しています。
ただし、薬局で働く人の全員が対象ではありません。給与明細で確かめる前に、次の順で見ます。
| 確かめること | 決まり | 確かめ方 |
|---|---|---|
| 自分が対象の職員か | 対象から除かれるのは、事業主・開設者・管理者・40歳以上の薬剤師・業務委託の人。管理薬剤師も対象になりません。調剤に直接たずさわらない本部職員・エリアマネージャーも除かれます | 自分の年齢と、管理薬剤師かどうか |
| 勤め先の薬局が届け出ているか | 算定できるのは、地方厚生局に届け出た薬局だけ | 地方厚生局が公開する施設基準の届出受理の名簿で、薬局の行に、この評価料の略称があるか。関東信越厚生局の略称の一覧では「調剤ベ」 |
| 何が上がったか | 評価料の収入は、基本給か、毎月決まって支払われる手当の引上げ(ベア)と、それに伴う賞与・残業代などの増加に使う。比べる元は2026年3月時点の給与体系。ベアを済ませても収入が余り、追加のベアが難しい場合に限り、賞与などで上げることも認められる | 2026年3月と6月以降の給与明細で、基本給と毎月の手当を並べる |
| ほかの手当が下がっていないか | 評価料で上げる項目以外の賃金(業績で変わるものを除く)の水準を下げてはいけない | 同じ2枚の明細で、ほかの手当を比べる |
| 説明を受けたか | 薬局は対象職員に、賃金を上げる方法と就業規則を知らせる。照会を受けたら、書面などで分かりやすく答える | 勤め先に、自分の賃金改善の内容を照会する |
| ドラッグストアに併設の薬局か | 一般用医薬品の販売(店舗販売業)を併設する薬局では、評価料の収入を、保険調剤にたずさわる職員の賃上げにだけ使う | 自分が保険調剤の職員として扱われているか |
届け出た薬局は、毎年8月に、前の年度の賃金改善の実績を地方厚生局に報告します。報告の根拠になる書類は、算定した年度が終わってから3年間、薬局が保管します。
40歳以上の薬剤師や管理薬剤師は、この評価料による賃上げの対象ではありません。年収の水準は、この記事の上の統計と、次の提示額の記入票で比べます。勤め先を比べるときは、応募先の薬局が届け出ているかも、同じ名簿で確かめられます。
出典:厚生労働省「令和8年度診療報酬改定の概要【調剤】」(評価料の点数と、ベースアップの目安)、「特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(保医発0305第8号)」第109(対象職員・賃金改善の方法・周知・報告)、「疑義解釈資料の送付について(その2)」(2026年4月1日)問8(管理薬剤師)・問9(本部職員)。関東信越厚生局「届出受理医療機関名簿の受理番号欄における略称一覧」。この節は2026年10月22日に追加し、同じ日に保存した資料の該当箇所を確かめました。個々の薬局が届け出ているか、いくら上がったかを、編集部が調べたものではありません。
薬剤師の年収を、求人の提示額から分解する記入票
求人票に書かれた年収幅は、自分に確定した提示額と分けて扱います。
以下は編集部が作成した確認用の記入票です。金額例や架空の給与明細ではありません。未回答は「未確認」と残してください。
| 確認項目 | 初年度に支給される条件 | 通常年度に支給される条件 | 確認する資料・相手 |
|---|---|---|---|
| 基本給 | 月額・支給対象月を記入 | 月額を記入 | 求人票、採用時の提示書面 |
| 毎月固定の手当 | 対象条件と月額を記入 | 対象条件と月額を記入 | 手当の規程、採用担当者 |
| 固定残業代 | 金額・対応時間・超過分を確認 | 同左 | 募集条件、賃金規程 |
| 別途支給の残業代 | 実際の勤務による部分と分ける | 同左 | 計算方法、勤務記録の方法 |
| 賞与 | 入職時期による対象期間・減額を確認 | 算定基礎・支給要件を確認 | 賞与規程、採用担当者 |
| 一時金・期間限定の手当 | 対象となる場合だけ記入 | 続くものかを確認 | 支給条件を書いた資料 |
| 未確認事項 | 金額に入れず別欄へ | 金額に入れず別欄へ | 回答者・確認日・次の確認先 |
集計するときは、条件が確定した月額 × 対象月数を先に書き、その後に条件が確認できた支給分を分けて記録します。支給が確約されていない賞与や、まだ決まっていない残業代を足して「確定年収」としないでください。逆に、分からない金額をゼロと扱って低く見積もることもしません。
固定残業代を設ける場合、募集時の記載で確認する項目は次のとおりです。
- 固定残業代の手当を除いた基本給
- 何時間分の時間外手当としていくら支給するか
- その時間を超える時間外労働の割増賃金を追加で支給する旨
厚生労働省の労働条件明示資料をもとに整理しています(取得日2026年9月27日)。この記入票だけで個別契約の適法性を判定するものではありません。
年収の計算欄(確定分と条件付きを分ける)
初年度用と通常年度用を分けて使います。条件付きは確定分の小計と分け、未確認額はゼロに換算せず集計対象外と表示します。
| 給与項目 | 確定/条件付き/未確認 | 月額または一時金額 | 対象月数 | 計算小計 | 回答日・根拠 |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本給 | __ | __円 | __か月 | __円 | __ |
| 固定手当 | __ | __円 | __か月 | __円 | __ |
| 賞与・一時金 | __ | __円 | 該当なし | __円 | __ |
| その他の支給 | __ | __円 | __ | __円 | __ |
| 確定分の小計 | 確定分だけを合計 | ― | ― | __円 | 未確認の項目:__ |
| 条件付きの支給 | 条件ごとに別記 | __ | __ | 確定分に混ぜない | 条件:__ |
薬剤師が年収を理由に相談するときの伝え方
「平均より低いので上げたい」だけでなく、次のことを整理します。
- 現在の給与内訳
- 希望する勤務時間
- 勤務地や業務の変更をどこまで受け入れられるか
応募先には、提示額が基本給・手当・賞与のどこで変わるのかを確認します。
年収が上がっても、勤務時間や異動条件が自分の希望と合わなければ、望んでいた転職とは限りません。現職の条件と応募先の条件を同じ記入票で並べ、未確認の欄を埋めてから比較してください。
条件整理や応募先との調整を依頼したい場合は、薬剤師の転職エージェント比較で対応範囲を確認できます。昇給や求人紹介を保証するものではありません。
薬剤師の年収でよくある質問
年収が平均より低いと、転職した方がよいですか?
平均との差だけでは判断できません。労働時間・雇用条件・担当業務・賞与の扱いがそろっているかを確認し、変えたい条件を先に決めます。
年収から、手取りはいくらになりますか?
掲載した統計は、税や社会保険料を引く前の額です。引かれるものと公的な料率は、手取りの節に整理しました。引かれる額は加入先や前の年の所得で変わるため、手取りの平均額は計算していません。
年収の高い求人なら、その上限を受け取れますか?
募集の範囲と個別の提示額を分けて確認します。採用担当者から自分に適用される条件を、書面で確認してください。確認する条件には、次のものを含めます。
- 上限の適用条件
- 固定残業代
- 賞与
- 勤務地や役割
出典とファクトチェック
出典:29件
ファクトチェック:2026-09-28
訂正(2026-09-30):千円から万円への換算式の表記を訂正しました(表の数値は変えていません)。
年次統計は新版公表後3か月以内を更新目安とします。
出典一覧と確認した版を開く(29件)
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:職種第1表(男女計)「薬剤師」の行:きまって支給する現金給与額、所定内給与額、年間賞与その他特別給与額、超過実労働時間数
対象:全国・薬剤師・一般労働者・男女計・産業計・企業規模10人以上(特記のない統計表は民営)
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次実際の2025年平均年収ではない。一般労働者は正社員限定ではない。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査 調査の概要
表・項目:調査事項・調査対象・抽出方法
対象:対象事業所と労働者(特記のない統計表は民営)
時点・期間:2025年調査
公表日:2026-03-24(当該統計公表日)
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年調査/更新周期:年次 - 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査 主な用語の定義
表・項目:一般・短時間労働者/きまって支給する現金給与額/所定内給与額
対象:対象事業所と労働者(特記のない統計表は民営)
時点・期間:2025年調査
公表日:2026-03-24(当該統計公表日)
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年調査/更新周期:年次 - 厚生労働省 — 求職者の皆さま 企業から受ける労働条件明示のルールが変わります
表・項目:pp.1–2 明示項目・時期
対象:全国の求職者
時点・期間:2024年4月以降の募集等
公表日:公式に記載なし(LL050628を公表日と推測しない)
取得日:2026-09-27
確認した版:2024年4月以降の募集等/更新周期:随時記載例の金額・時間は薬剤師の実測値ではない。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:職種第5表(男女計)「薬剤師」の年齢階級別の行:きまって支給する現金給与額、年間賞与その他特別給与額
対象:全国・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次標本誤差・集団構成差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:都道府県第3表(男女計)「薬剤師」の行:各地域のきまって支給する現金給与額と年間賞与その他特別給与額
対象:各都道府県・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次標本誤差・集団構成差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:都道府県第3表(男女計)「薬剤師」の行:各地域のきまって支給する現金給与額と年間賞与その他特別給与額
対象:各都道府県・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次標本誤差・集団構成差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:都道府県第3表(男女計)「薬剤師」の行:各地域のきまって支給する現金給与額と年間賞与その他特別給与額
対象:各都道府県・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次標本誤差・集団構成差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:都道府県第3表(男女計)「薬剤師」の行:各地域のきまって支給する現金給与額と年間賞与その他特別給与額
対象:各都道府県・薬剤師・男女計・一般労働者・産業計・企業規模10人以上・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-27
確認した版:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与/更新周期:年次標本誤差・集団構成差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査 利用上の一般的注意
表・項目:§1民営・公営、§4集計労働者、§6企業規模計、§12集計上の誤差
対象:同調査の統計表利用者
時点・期間:2025年調査
公表日:2026-06-26
取得日:2026-09-27
確認した版:令和7年調査「利用上の一般的注意」(e-Stat公開2026-06-26 14:00の掲載版)/更新周期:年次 - 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:職種第1表(男女計・男・女)「薬剤師」の行、企業規模別(企業規模計/1,000人以上/100~999人/10~99人):年齢、勤続年数、所定内実労働時間数、超過実労働時間数、きまって支給する現金給与額、所定内給与額、年間賞与その他特別給与額、労働者数
対象:全国・薬剤師・一般労働者・男女計/男/女・産業計・企業規模計(10人以上)と規模3区分・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年調査(2026-03-24公開、e-Stat公開年月日時分 16:00)/更新周期:年次規模差・男女差には年齢・勤続構成の差が含まれる(1,000人以上 平均36.2歳、10~99人 47.0歳)。10~99人は労働者数1135十人で標本誤差に注意。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:職種第14表(性、経験年数階級別)「薬剤師」の行(男女計・男・女)、企業規模別、経験年数階級別(計・0年・1~4年・5~9年・10~14年・15年以上):所定内給与額、年間賞与その他特別給与額、労働者数
対象:全国・薬剤師・一般労働者・男女計/男/女・経験年数階級・企業規模4区分・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年調査(2026-03-24公開、e-Stat公開年月日時分 16:00)/更新周期:年次きまって支給する現金給与額が無く所定内給与額のみ。0年の賞与は前年1年間支給のため小さい。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:職種第17表(所定内給与額階級別労働者数及び分布特性値)、男女計、「薬剤師」の列、企業規模別(規模計/1,000人以上/100~999人/10~99人)
対象:全国・薬剤師・一般労働者・男女計・企業規模4区分・民営・所定内給与額(2025年6月)
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年調査(2026-03-24公開、e-Stat公開年月日時分 16:00)/更新周期:年次所定内給与額(月額)の分布で、賞与・時間外を含まない。年収中央値ではない。
- 厚生労働省 — 令和7年賃金構造基本統計調査
表・項目:短時間労働者 職種第1表「薬剤師」の行(男女計・男・女)、企業規模別:年齢、勤続年数、実労働日数、1日当たり所定内実労働時間数、1時間当たり所定内給与額、年間賞与その他特別給与額、労働者数
対象:全国・薬剤師・短時間労働者・男女計/男/女・企業規模4区分・民営
時点・期間:2025年6月賃金/原則2024年の年間賞与
公表日:2026-03-24
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年調査(2026-03-24公開、e-Stat公開年月日時分 16:00)/更新周期:年次男性は労働者数384十人と小さい。
- 中央社会保険医療協議会(厚生労働省保険局医療課) — 第25回医療経済実態調査(医療機関等調査)報告 -令和7年実施-
表・項目:全体版(23)職種別常勤職員1人平均給料年(度)額等:一般病院 開設者別(集計1)の薬剤師(報告書 p.312-314)、保険薬局 開設者別(集計2)の管理薬剤師・薬剤師(報告書 p.341)。延べ人員(p.346・p.354)。調査の概要(p.1)
対象:一般病院(介護収益割合2%未満=集計1)の常勤薬剤師、保険薬局(有効回答全施設=集計2)の常勤 管理薬剤師・薬剤師。開設者別
時点・期間:令和7年3月末までに終了する直近の2事業年(度)(前々年(度)・前年(度))。調査年月2025年5月
公表日:2025-11-26
取得日:2026-09-28
確認した版:第25回(令和7年実施、報告 令和7年11月、e-Stat公開 2025-11-26 13:30)/更新周期:隔年(2年ごと)施設票ベースの常勤職員1人平均の年(度)支給額で、賃金構造(個人票・6月分×12+前年賞与)と定義・時点が異なる。個人立の開設者報酬は給与費に含まれない(個人立の管理薬剤師は「-」)。
- 人事院 — 令和7年職種別民間給与実態調査
表・項目:表2「初任給関係職種の職種別事業所数等及び平均初任給月額」準新卒薬剤師(大学卒)の行:調査事業所25、復元後297、企業規模計250,965円、500人以上250,369円、100人以上500人未満253,691円(*)、50人以上100人未満x。参考:新卒事務員(大学卒)233,930円、新卒技術者(修士)267,003円、新卒技術者(大学卒)238,266円/表5「職種別従業員数、平均年齢及び平均支給額」研究・医療・教育:薬局長(調査実人員144、平均年齢51.6歳、きまって支給する給与519,850円、時間外手当30,011円、備考「部下に薬剤師2人以上」)、薬剤師(1,115人、39.4歳、388,534円)
対象:企業規模100人以上・事業所規模50人以上の民間事業所(表の値)。準新卒=令和6年度中に資格免許を取得し、令和7年4月までに採用
時点・期間:令和7年4月分
公表日:2025-11-10(e-Stat公開年月日時分 2025-11-10 10:00)
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年/更新周期:年次事業所規模50人未満の事業所(小規模の薬局・店舗など)は対象外。準新卒薬剤師の調査事業所は25所と少ない。
- 人事院 — 令和7年職種別民間給与実態調査 用語の解説・利用上の注意
表・項目:統計表の対象(企業規模100人以上)、初任給月額の範囲(利用上の注意(3))、「*」(初任給関係は調査事業所10所以下)「x」(1所)
対象:同調査の統計表
時点・期間:令和7年調査
公表日:2025-11-10(統計表の公開日。PDF作成日時2025-10-31)
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年/更新周期:年次 - 人事院 — 令和7年職種別民間給与実態調査の実施(報道発表)
表・項目:調査対象・調査期間
対象:企業規模50人以上・事業所規模50人以上の事業所
時点・期間:2025-04-23〜2025-06-13
公表日:2025-04-18
取得日:2026-09-28
確認した版:令和7年/更新周期:年次実施前の発表で、回答数ではない。
- 厚生労働省 — 賃金構造基本統計調査 用語の説明
表・項目:年間賞与その他特別給与額の定義
対象:賃金構造基本統計調査の利用者
時点・期間:2026-10-10 閲覧時点
公表日:公式に記載なし
取得日:2026-10-10
確認した版:取得時の現行ページ/更新周期:随時 - 日本年金機構 — 厚生年金保険の保険料
表・項目:保険料率と負担の説明
対象:厚生年金保険の被保険者と事業主
時点・期間:2026-10-10 閲覧時点(平成29年9月から料率は固定)
公表日:2026-09-30(ページの更新日)
取得日:2026-10-10
確認した版:ページID 150020010-958-090-948、更新日 2026年9月30日/更新周期:随時 - 全国健康保険協会(協会けんぽ) — 令和8年度保険料率のお知らせ
表・項目:平均保険料率、都道府県単位保険料率、子ども・子育て支援金率、介護保険料率
対象:協会けんぽの加入者と事業主
時点・期間:令和8年度(2026年3月分・4月納付分から)
公表日:令和8年度の料率の案内(2026年4月納付分から適用。ページに日付の表示はない)
取得日:2026-10-10
確認した版:令和8年度/更新周期:随時 - 全国健康保険協会(協会けんぽ) — 協会けんぽの介護保険料率について
表・項目:介護保険料率と対象の年齢
対象:40歳から64歳までの加入者
時点・期間:令和8年3月分(4月30日納付期限分)から
公表日:令和8年3月分からの料率の案内(ページに日付の表示はない)
取得日:2026-10-10
確認した版:令和8年3月分から 1.62%/更新周期:随時 - 厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク — 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内
表・項目:事業の種類ごとの雇用保険料率(労働者負担・事業主負担)
対象:事業主と被保険者
時点・期間:令和8年4月1日〜令和9年3月31日
公表日:令和8年度版(2026年4月1日から適用。管理番号 LL080312保01。公表日は推測しない)
取得日:2026-10-10
確認した版:令和8年度/更新周期:随時 - 国税庁 — タックスアンサー No.2502 源泉徴収義務者とは
表・項目:給与の支払と源泉徴収
対象:給与を支払う者・受け取る者
時点・期間:令和8年4月1日現在法令等
公表日:令和8年4月1日現在法令等(ページの表示)
取得日:2026-10-10
確認した版:令和8年4月1日現在法令等/更新周期:随時 - 総務省 — 地方税制度 個人住民税
表・項目:均等割と所得割、所得割の税率と算定の対象の年
対象:個人住民税の納税義務者
時点・期間:2026-10-10 閲覧時点
公表日:閲覧時点の現行の説明(ページに日付の表示はない。2024(令和6)年度からの森林環境税の記述を含む)
取得日:2026-10-10
確認した版:取得時の現行ページ/更新周期:随時 - 厚生労働省保険局医療課 — 令和8年度診療報酬改定の概要【調剤】
表・項目:p.32 かかりつけ薬剤師に対する評価の見直し(現行・改定後の対照)
対象:保険薬局
時点・期間:令和8年度改定
公表日:2026-07-01(資料の版の表示「令和8年7月1日版」)
取得日:2026-09-28
確認した版:令和8年7月1日版/更新周期:改定原則隔年 - 厚生労働省保険局医療課長・歯科医療管理官 — 特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(令和8年3月5日 保医発0305第8号)
表・項目:前文(告示第71号、令和8年6月1日適用)、別添1 第12 薬剤管理指導料 1〜3/(kakaritsuke-pharmacist)第97の2 服薬管理指導料の注1に規定する保険薬局(1〜3、PDF p.388〜389)、別添2 様式90と記載上の注意1〜8(PDF p.988〜989)/(certified-pharmacist)別添1 第92 地域支援・医薬品供給対応体制加算(「2」(3)キ・ク、(4)ケ、(6)、「3」(4)、「4」(4)ケ、「5」(4))(pp.372–379)、第97の2 服薬管理指導料の注1に規定する保険薬局(1〜3)(pp.388–389)
対象:保険医療機関
時点・期間:2026-06-01適用(10月7日訂正後の版)
公表日:2026-03-05(通知日)。掲載ファイルは2026-10-07訂正後
取得日:2026-10-16
確認した版:保医発0305第8号(1007訂正後)/更新周期:改定原則隔年・随時訂正 - 厚生労働省保険局医療課 — 疑義解釈資料の送付について(その2)(令和8年4月1日事務連絡)
表・項目:調剤報酬点数表関係 問13〜問19(服薬管理指導料・かかりつけ薬剤師)
対象:保険薬局
時点・期間:2026-04-01
公表日:2026-04-01(事務連絡の日付)
取得日:2026-09-28
確認した版:2026-04-01(4/9の一部訂正の事務連絡は、かかりつけの語を含まない)/更新周期:随時 - 関東信越厚生局 — 保険医療機関・保険薬局の施設基準の届出受理状況及び保険外併用療養費医療機関一覧/届出受理医療機関名簿の受理番号欄における略称一覧
表・項目:届出受理医療機関名簿(令和8年8月1日現在)の掲載、略称:(病棟薬1)〜(病棟薬3)、(薬向上)、(薬)
対象:関東信越厚生局管内の保険医療機関
時点・期間:2026-08-01現在の名簿
公表日:2026-09-15(ページの更新日)
取得日:2026-09-28
確認した版:令和8年8月1日現在/更新周期:月次(名簿の更新)関東信越厚生局の管内のみ。